バーテンダー
バーテンダーの仕事は、カクテルなどのお酒を作ると同時に、お客様を楽しませたりするのも重要です。
バーテンダーになるには、必ずしも資格は必要ではありませんが、資格を取得すれば就職先や仕事の幅が広がっていきます。
バーテンダーの資格は、「日本バーテンダー協会(NBA)」の認定試験を受けて合格することで取得できます。
取得した資格認定証書は、確かな技術者の証明としてお客様に大きな信頼感を与えることになり、社会的評価が高まることにつながります。
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資格認定試験の概要
●バーテンダー技能認定試験
受験資格
アルコール飲料を取り扱う飲食、サービス業で、満20歳以上の者
N.B.A.会員以外は、従事証明書を提出すること。(一般受験は2014年より実施)
受験料
N.B.A.会員:5,400円 非会員:21,600円
合格認定料
N.B.A.会員:5,400円 非会員:10,800円
試験内容
学科試験:N.B.A.新オフィシャルカクテルブックより酒類総論を出題 20問
●インターナショナル・バーテンダー技能認定試験
受験資格
N.B.A.会員(協会在籍3年以上)で、実務経験7年以上、バーテンダー技能認定を取得後2年が経過した25歳以上の者
受験料
5,400円
合格認定料
16,200円
試験内容
▽1次試験[学科試験]
N.B.A.新オフィシャルカクテルブックより酒類総論を出題 10問
厚生労働省作成 衛生問題集より、食品衛生問題を出題 10問
▽2次試験[実技試験]
フルーツ・カッティング、ステア、シェークの基本技術
一般社団法人 日本バーテンダー協会(N.B.A)
〒100-0006
東京都千代田区有楽町2-3-6
マスヤビル9F
TEL:03-3571-2473
http://www.bartender.or.jp/