食・フード・料理関連の資格

フードコーディネーター

フードコーディネーターは、「食」に関する専門知識を持ち、「食」に関する様々な業務をこなすスペシャリストです。
フードコーディネーターの仕事は、食品メーカーやレストランなどで新メニューを考案したり、撮影に使われる料理の企画から調理、盛り付けまでをプロデュースしたりと食に関する様々な業務を行います。 仕事をするための資格は必要ではありませんが、「日本フードコーディネーター協会」のフードコーディネーター資格認定試験を受験し、資格を取得するといいでしょう。 フードコーディネーター１級を取得するとフード業界でプロとして活動できるレベルとなります。

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●協会認定校

フードコーディネーター資格認定試験の概要

■受験資格

【３級】中学校卒業以上以上
【２級】フードコーディネーター３級認定登録者
【１級】フードコーディネーター２級認定登録者

■受験料

【３級】一般：11,000円　
　　　　会員： 6,000円
【２級】1次試験：一般：11,000円　会員：6,000円
　　　　2次試験：14,000円
【１級】1次試験：12,000円　
　　　　2次試験：16,000円

■試験地

【３級】東京、横浜、名古屋、大阪、福岡
【２級】1次試験：東京、名古屋、大阪、福岡
　　　　2次試験：東京、大阪
【１級】東京

■試験内容

【３級】マークシート方式
　①デザイン・アート
　②経済・経営
　③文化
　④科学

【２級】
　▽1次試験　マークシート方式
　①レストランプロデュース
　②食の商品開発、食の生産･流通･消費
　③ホスピタリティ＆ライフサポート
　④食のイベント・メディア

　▽2次試験　記述式　
　専門分野別により次の3分野から1分野を選んで受験する
　①レストランプロデュース
　②食の商品開発
　③食のイベント・メディア