食品保健指導士
消費者に対して、健康食品や保健機能食品について正しい知識や利用方法に関して、指導や相談を行います。
また企業に対しては、商品に関わる法規上の確認、表示事項の徹底などを指導し、消費者対応の適正化を図ります。
この資格は公益財団法人日本健康・栄養食品協会が行う「食品保健指導士養成講習会」を受講し、認定試験に合格した方に与えられます。
■食品保健指導士の活躍の場
食品関連企業、老人保健施設、薬局・薬店、セミナーにおける講師など
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養成講習会概要
●受講資格
医師、薬剤師、管理栄養士、栄養士、看護師、保健師、食品関連業務従事者、保健・食品衛生行政担当者ほか●カリキュラム
20科目(29時間)- オリエンテーション
- 食品保健の科学
- 食品保健関係法規
- 食品保健のリスクアナリスク
- 食品保健指導の実際
●受講料(消費税別)
- 会員 72,300円
- 一般 87,600円
●講習会場
東京、福岡
修了評価認定試験
在宅での解等方式で、年間3回実施します。●認定試験の内容
小論文(必須問題3問、選択問題 3 問)と基礎知識確認試験(オリエンテーションを除く全 19 科目)の提出
評価判定を行い、合格した方には「食品保健指導士」の認定資格が授与されます。
日本食育コミュニケーション協会
〒542-0012大阪府大阪市中央区谷町6丁目4-16商店街ビル202号
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